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こんにちは。「オーダーまくらとマットレスの店 寝蔵 NEGURA」の店長、高原智博です。
皆さん、毎日ぐっすり快眠できていますか?快眠のために、自分に合った寝具選びはとても大切です。
特に「365日身体を支えるベッドマットレス・敷ふとん」が自分に合っていないとぐっすり眠れません。朝起きた時に腰や背中が痛かったり、寝返りばかりしていて熟睡感が無かったり、ひどいと朝起きた時の方が疲れているなんてこともあります。
でも、いざ自分に合ったベッドマットレス・敷きふとんを探そうと思うと難しいですよね。
「硬い方が腰に良い」とか「低反発より高反発が良い」など、インターネットや雑誌などで色々な声を耳にするかと思います。ある人にとっては良いことが、あなたにも当てはまるかというとそうではありません。ベッドマットレスは高価な買い物ですし、敷きふとんも頻繁に買い変えるものではないので、気持ちよく眠れる1枚を選びたいですよね。
そんなあなたのために寝蔵では、特許取得の「立位測定器」「体圧測定器」で体型を計測し、客観的なデータに基づいてマットレスをご提案しています。自分の体型、寝ている時の癖を知ると、納得してマットレス選びができますよ!
名古屋で快眠できるベッドマットレス・敷きふとんをお探しの方、平針の寝蔵へ是非ご相談下さいね。
快眠マイスターがお待ちしています。 |
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①マットレスは硬い方が身体に良い
これは昔から半ば都市伝説的に言い伝えられてきたことです。日本人は昔から敷きふとんで寝る文化でしたので、硬いふとんの方が慣れているのです。本当に硬い方が身体に良ければ、床に何も敷かず直に寝た方が良いことになってしまいます。
人間の身体は背骨がS字カーブを描いており、身体に凹凸があります。マットレスの硬さが身体の凹凸に合っていないと、腰などに隙間が空いてしまって仰向きでリラックスして眠れません。
「仰向けで寝ると腰が痛い」「仰向けで寝られず横向きばかり」「寝返りが多い」という方、マットレスが硬すぎるかもしれませんよ。 |
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②マットレスは一生ものだ
「このマットレスなら一生もちます!」このように店員さんに言われて買われた方もあると思います。残念ながらマットレスには寿命があります。毎日寝る道具ですので、長年使用していると荷重のかかりやすい中央がへたってきます。へたってきたマットレスで寝続けると腰やお尻が沈んでしまい腰痛の原因になったりもします。仰向けで寝られず、横向き寝ばかりになってしまうかもしれません。
また時間とともにマットレスは汚れます。人は毎日コップ1杯分(約200cc)の汗をかいていますので、それが少しずつ染み込んでいきます。マットレスをお引き取りし解体してみるとホコリだらけということもよくあります。清潔なマットレスで眠りたいですよね。
10年経ったら買い換えをおすすめ致します。 |
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③低反発が身体にフィットして良い
低反発素材の枕やマットは一時期通信販売を中心にブームになりましたね。「寝心地を変えるためにとりあえず低反発のマットを重ねて敷こう」と考えた方も多いと思います。確かに柔らかいので、横になった瞬間は「あっ、気持ち良いかも」と思う方もいらっしゃるのですが、「低反発」の文字通り反発力がないので沈み過ぎてしまう場合が多いです。身体が下記の図のようになると腰が沈み込み腰痛持ちの方にはとてもつらい状況になります。
また通気性が悪いので、夏場に蒸れて暑く感じる方が多いです。
気温によって硬さが変わりやすいので、安定した寝心地を保てないという点もデメリットです。(冬は硬く、夏は柔らかい)
低反発をおすすめしない理由
①柔らかいので沈み過ぎてしまう(寝返りがしにくい) ②通気性がないので蒸れる(夏暑い) ③気温により硬さが変わる ④重い |
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④試し寝しないでマットレスを買った
今の時代インターネットが普及していますので、自宅にいながらマットレスが買える時代です。確かに便利なのですが、インターネット上の情報だけを鵜呑みにし、頭でっかちになっている方が多いように思います。メガネを買う時に視力を測るように、靴を買う時に足のサイズを測るように、マットレスを買う時には体型を計測し、しっかりと試し寝をして買いたいですね。またマットレスを試し寝する時に、枕も自分に合った高さのもので寝ると、より寝心地がしっかりと分かります。
いくら安いものでも、腰が痛くなってしまったり寝心地が悪くて買い替えることになってしまっては、結局余分なお金を使うことになってしまいます。
安物買いの銭失いにならないように、長く使える1枚を、しっかり吟味して選びましょう。 |
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⑤体格の異なるご夫婦が同じマットレスで寝ている
このようなご家庭は結構多いのではないでしょうか?
体格の良いご主人と細身の奥様がダブルサイズのマットレスで一緒に寝ているという話をよく聞きます。この場合、どちらかが我慢して寝ている場合がほとんどです。体格の良い方=硬めの寝心地を好まれる、細身の方=柔らかめの寝心地を好まれる、からです。
また寝返りをストレスなく行おうと思うと、シングルサイズ(=幅100cm)が必要なんですね。よって、ご夫婦の場合、シングルサイズを2台くっつけて別々に寝ることをおすすめします。(体格が似ていたり、寝返りがしにくくても身体が痛くならない方は一緒に寝ても大丈夫ですよ)
ご結婚やお引っ越し時に、スペースの都合でダブルサイズを選ぶ方もありますが、実は4.5畳あれば、シングルサイズ2台置けます。
例えばお子様が生まれご家族が増えると、ダブルサイズでは寝ることができず、すぐにシングルサイズを買い足すことにもなりますので、少し先まで考えたサイズ選びをおすすめします。 |
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⑥有名ブランドやスポーツ選手が使っているものを買えば良い
「大リーグの○○選手愛用のマットレス」「○○旅館や〇〇航空のファーストクラスで採用されたマットレス」「アメリカの3大マットレスブランド」など、大きく宣伝されている安心感はありますね。ただ、そのマットレスがあなたにも合うかというと別問題です。
専門家のアドバイスを聞きながら、しっかりと寝心地を見極めることをおすすめします。 |
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まずは眠りについてのカウンセリングから。今の睡眠の状況についてお聞かせください。
肩こり・首こり・腰痛・背痛・冷え性など眠りのお悩み、今まで寝ていた寝具の様子(敷きふとん、ベッド、枕)など、寝返りの有無、寝室の広さ、畳・フローリングなどをお聞きしていきます。 |
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続いて測定。
特許取得の立位測定器・体圧測定器で全身を計測します。立位測定器では頭から背面、足先までの身体の凹凸と肩幅を、体圧測定器では寝ている時に身体のどの部分に圧力がかかりやすいかを計測します。(仰向き寝・横向き寝の両方)
測定は3分程で完了します。パソコンにつながれており、計測結果をすぐにご覧いただけます。
体圧はモニターでご確認いただくこともできますよ! |
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計測結果をプリントアウトし、ご説明させて頂きます。
身体のライン(凹凸)がデータ化されて出てきますので、どのくらい首や頭に隙間が空くのか、腰に隙間が空くのかを客観的にご覧いただけます。
また体圧のかかり方の様子も色分けされて出てきます。
どのような高さの枕が合うのか、どんな硬さのマットレスが合うのかもアドバイスさせて頂きます。 |
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いよいよフィッティング。
理想的な寝姿勢を保つためには、枕もとっても大事。計測結果に基づきあなたに合った枕もお試しでお作り致します。
自分に合った枕でマットレスをお試し下さい。(オーダーメイド枕)
一番最初にお試し頂くのは、あなたの体型にぴったりのオーダーメイドマットレス。身体の凹凸に合わせて頭から10cm単位で硬さを変え、あなただけの寝心地を作ります。枕とマットレス、両方が自分にぴったり合うと、とても気持ちよく眠れますよ!他にもセミオーダーマットレスや既製品のマットレスから合うマットレスも順にご提案致します。 |
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シングルサイズ 203,500円~ |
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シングルサイズ 77,000円~ |
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シングルサイズ 110,000円~ |
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シングルサイズ 38,500円~ |
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シングルサイズ 79,200円~ |